VPNによってはチャットやメールでサービス会社のスタッフとやり取りしないと解約できないサービスもありますが、
NordVPNの場合ウェブ上の操作だけで簡単に解約することができます。
あなたがもしこれから利用する予定だった場合も、安心して利用してください。
この記事では、NordVPNの解約の手順を画像付きで解説していきます。
NordVPNの解約方法を解説
NordVPNを解約するには、厳密には解約ではなく「自動更新のキャンセル」というものを行います。
自動更新のキャンセルを行うことで、契約更新日が来てもそのままプランが更新されることなく、 自動的に解約されます。
オススメは登録したらすぐに「自動更新のキャンセルの手続き」だけ行っておくことです。
こうすることで、「解約を忘れてプランが更新されてしまった・・・」となるのを防ぐことができるからです。
もちろん更新をキャンセルしても契約期間内いっぱいはNordVPNを使うことができます。
そんなNordVPNの解約(自動更新キャンセル)の手順を解説していきます。
①まずは登録しているNordVPNのアカウントにログインし、右上の3本線をクリック。
↓
②「請求」をクリック。
↓
③「サブスクリプション」をクリック。
↓
④「プランを変更」の横にある3つ点をクリック。
↓
⑤「自動更新をキャンセルする」という文言が出てくるのでそちらをクリック。
↓
⑥以下のように「警告:セキュリティが危険にさらされています」と出てきますが、こちらは心配する必要ありません。
というのも、これは「NordVPN以外で何か危険な接続を行った場合に危険になりうる」という程度のもので、
「自動更新のキャンセルによって危険になる」ということでは全くありません。
↓
⑦「自動更新をキャンセルする」をクリック
↓
⑧再び「自動更新のキャンセル」をクリック。
↓
⑨アンケートに答えて、再び「自動更新のキャンセル」をクリック。
↓
⑩メールをチェック。届いていない場合は迷惑メールフォルダに入っていないかもチェック。
↓
⑪以下のようなメールが届いていることを確認し、「Cancell Auto Renewal」をクリック。
↓
これで自動更新のキャンセルが完了です。
↓
念のためアカウントページに戻って、以下のようにキャンセル状態になっていることも確認してください。
↓
NordVPNの1年契約や2年契約は途中解約できる?
NordVPNは1ヶ月ごとの契約よりも、1年契約や2年契約で申し込むとお得になりますが、
途中で解約したくなることもあるかもしれません。
この場合、「途中解約は可能ですが、解約のタイミングによっては返金を受けられない」ので注意が必要です。
まず30日間の返金保証内の場合、1年契約だろうと2年契約だろうと、解約後に返金申請をすれば全額返金を受けることができます。
一方で返金保証の期間を過ぎた場合は、途中解約自体はできるものの、残り期間分の料金はかえってきません。
例えば2年契約を2ヶ月だけ利用した段階で解約した場合、残り22ヶ月分の料金が返金されるわけではないので、
「確実に長期で使う」と決めているわけではない場合は1ヶ月契約で申し込む方が無難だと言えます。
NordVPNの解約は簡単!
NordVPNの解約は非常に簡単です。
「自動更新のキャンセル」という少し特殊なやり方ではあるので、 解約慣れしていない人からすればどこから解約すればいいのか少し迷うかもしれませんが、
この記事で解説した手順を踏めば問題なく解約できるので、 これから登録する場合はこのページをブックマークして残しておくことをオススメします。